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ワ ワ ワ
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社会福祉法人みんなの輪
わ・は・わ大衡 (法人本部)
〒981-3602
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         字鐙沢12番54
ミヤギケン クロカワグン オオヒラムラ
オオヒラ アザ アブミサワ 12-54
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【社会福祉法人みんなの輪】
第二種社会福祉事業
・障害福祉サービス事業の経営
・地域活動支援センターの経営
・相談支援事業の経営
・指定障害児相談支援事業の経営
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みんなの輪サポートスタンダード 利用者支援基本指針

利用者支援の基本理念

 私たちが支援において最も大切にするのは、「一人ひとりの尊厳を守ること」です。
尊厳とは、その人がその人らしく生きる価値と権利であり、誰もが生まれながらに持つ、決して軽んじてはならない、かけがえのないものです。
 私たちは、そのために「目の前の人、目の前のことに、誠実に関わること」を支援の原点とします。誠実とは、目の前の人を大切に思い、その人の歩んできた人生、今の思い、そしてこれからの願いや可能性に心を向けることです。そして、目の前で起きている事実から目をそらさず、その思いや権利に真摯に向き合い続けることです。
 私たちは、常に学び、振り返りながら、一人ひとりの尊厳を守る支援とは何かを考え続け、その人らしい暮らしを支える福祉の専門職として、支援の質の向上に努めます。


※『みんなの輪サポートスタンダード』の全文は以下となります。

『みんなの輪サポートスタンダード』
~目の前の人、目の前のことに、誠実に関わるための利用者支援指針~

《利用者支援の基本理念》
私たちが支援において最も大切にするのは、「一人ひとりの尊厳を守ること」です。
尊厳とは、その人がその人らしく生きる価値と権利であり、誰もが生まれながらに持つ、決して軽んじてはならない、かけがえのないものです。
私たちは、そのために「目の前の人、目の前のことに、誠実に関わること」を支援の原点とします。誠実とは、目の前の人を大切に思い、その人の歩んできた人生、今の思い、そしてこれからの願いや可能性に心を向けることです。そして、目の前で起きている事実から目をそらさず、その思いや権利に真摯に向き合い続けることです。
私たちは、常に学び、振り返りながら、一人ひとりの尊厳を守る支援とは何かを考え続け、その人らしい暮らしを支える福祉の専門職として、支援の質の向上に努めます。
 
【目的(何のために支援するのか)】
『一人ひとりの尊厳を守る』(その人がその人らしく生きる価値と権利を守る)

【原点(どのように実践するのか)】
『目の前の人、目の前のことに、誠実に関わる』
 
そのために、私たちは次の4つの指針を日々の支援の中で実践します。

指針1  敬意ある言葉遣いと態度(すべての関わりの出発点)
①丁寧語の徹底(「です・ます」を基本に)
②敬意を込めた呼称(原則「〇〇さん」)
③敬意ある態度と接し方
  
指針2  誠実な姿勢と信頼関係の構築(バイスティックの7原則)想像力/共感的理解
①個別化 ②意図的な感情表出 ③統制された情緒的関与 ④受容
⑤非審判的態度 ⑥自己決定 ⑦秘密保持

指針3  徹底した人権擁護(アドボカシー)
①思いを汲み取る ②一方的な関わりの排除 ③権利侵害を見逃さない

指針4   可能性を信じ、魅力を引き出す(ストレングス/エンパワメント)
①強みに着目する ②その人が持つ力を大切にする


≪指針詳細≫

指針1 敬意ある言葉遣いと態度(すべての関わりの出発点)
私たちは、一人ひとりの尊厳を守るため、敬意をもって信頼関係を築くことを支援の基本とします。言葉遣いや呼称、表情や態度、接し方は、一人ひとりへの敬意を表す大切な手段です。福祉の専門職としての誇りを持ち、一人ひとりへの敬意を日々の言葉と行動に込めます。
①丁寧語の徹底
年齢や親密さを問わず、「です・ます」を基本とし、敬意ある言葉遣いを徹底します。
②敬意を込めた呼称
ご本人が望む呼称を尊重し、成人の利用者に対しては原則として「〇〇さん」と呼びます。同意のないあだ名、「ちゃん」「くん」付け、呼び捨ては行いません。
③敬意ある態度と接し方
相手の話に耳を傾け、表情や声の調子、立ち居振る舞いに配慮します。命令的な態度や威圧的な言動、無関心な対応を避け、一人の人として敬意をもって向き合います。
 
【なぜ言葉遣いや態度を大切にするのか?】
日本では、丁寧語や礼節ある態度は、相手への敬意を表す最も基本的な手段です。言葉遣いや態度を意識し続けることは、一人ひとりの尊厳を守る人権意識を育むことにつながります。「親しみやすさ」のつもりであっても、言葉遣いや態度の崩れは、無意識のうちに上下関係(「~させる」「~してあげる」といった不適切な支援者意識)を生み、相手を子ども扱いしたり、支配的な関わりにつながったりすることがあります。また、そのような言葉遣いや態度は、利用者本人だけでなく、ご家族や地域の方からの信頼を損なう要因にもなりかねません。あなたのその言葉遣いや態度は、ご家族や地域の方が見ても、「その人」への敬意が伝わるものになっていますか? 


指針2 誠実な姿勢と信頼関係の構築(バイスティックの7原則)
私たちは、目の前の「その人」の思いや背景に想像力を働かせ、その人の立場から理解しようと努める共感的理解を大切にし、誠実に向き合い、信頼関係を築きます。
①個別化
一人ひとりをひとくくりにせず、「その人らしさ」を大切にした関わりをします。
②意図的な感情表出
利用者が自分の思いや感情を安心して表現できる関係づくりに努めます。
③統制された情緒的関与
利用者の思いを受け止め共感しながらも、俯瞰的な冷静さと専門性を保ちます。
④受容
人格を否定せず、行動の背景に目を向け、その人らしさを尊重します。
⑤非審判的態度
先入観や価値観で決めつけず、まずは「なぜそうなったのか」という背景を理解しようとする姿勢を大切にします。
⑥自己決定
「自分で決める」権利を尊重し、先回りや誘導をせず、意思決定を支援します。
⑦秘密保持
個人情報やプライバシーを尊重し、知り得た情報の秘密を厳重に守ります


指針3 徹底した人権擁護(アドボカシー)
私たちは、支配的・一方的な関わりを排し、目の前の「その人」の権利を守り、その思いを代弁します。
①思いを汲み取る
小さなサインや表情にも目を向け、本当の思い(声なき声)に真摯に耳を傾けます。
②一方的な関わりの排除
威圧的な態度や、指示・命令口調による関わりは行いません。
③権利侵害を見逃さない
あらゆる虐待や、不必要または同意のない身体拘束を許しません。権利侵害の兆候に気づいたときは、ためらうことなく声を上げ、利用者の思いを代弁し、守ります。
 

指針4 可能性を信じ、魅力を引き出す(ストレングス/エンパワメント)
私たちは、目の前の「その人」の可能性を狭める存在ではなく、その可能性を信じ、広げる存在であり続けます。
①強み(ストレングス)に着目する
「できないこと」ではなく、好きなこと、得意なこと、これまでの経験など、一人ひとりが持つ強みや魅力に目を向け、その力を生かします。
②その人が持つ力を大切にする(エンパワメント)
先回りして手助けをしすぎることなく、本人が持つ力や「やってみたい」という思いを大切にし、自らの力を発揮できるよう支援します。
 
 
利用者支援セルフチェック ~目の前の人、目の前のことに、誠実に関わるために~
指針1 敬意ある言葉遣いと態度(すべての関わりの出発点)
□『その言葉遣いや態度には、「その人」への敬意が表れていますか?』
□『その言葉遣いや態度は、ご家族や地域の方の前でも胸を張ってできますか?』
□『その呼称は、10年後も20年後も30年後も、敬意をもって使えるものですか?』
指針2 誠実な姿勢と信頼関係の構築(バイスティックの7原則)
□『あなたは目の前の「その人」の思いや背景を理解しようとしていますか?』
指針3 徹底した人権擁護(アドボカシー)
□『あなたは目の前の「その人」の権利を守るために行動できていますか?』
指針4 可能性を信じ、魅力を引き出す(ストレングス/エンパワメント)
□『あなたは目の前の「その人」の可能性を信じて関わっていますか?』

□『あなたは目の前の人、目の前のことに、誠実に関わることができていますか?』

私たちの支援の原点は、一人ひとりをかけがえのない存在として尊重し、目の前の人、目の前のことに誠実に関わることです。その積み重ねこそが、一人ひとりの尊厳を守り、その人らしい暮らしを支えることにつながります。
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